表参道でガラスの城を撮った [建物]
お盆の時期になるとさすがの暑さもすこし和らいで、、、なんてことのないくらい暑い日が続いていますね。
そんなとてつもなく暑い日でしたが、自分にとっては神様的存在、Count Basie Orchestra が青山の
Blue Note Tokyoにやってくるというので、大枚はたいて観に聴きに行って参りました。
そんな道すがら、ブルーノートに行くときにいつも気になっていたPRADAの洒落たビルを撮影。
珍しく、好きなJAZZと写真の両立した一日でございました^^
女性は露出していませんが、これは露出オーバー^^;
これではなくて、
これが目的のプラダのビルダ。プラダもやるダ。
強度的に問題ないのかちょっと心配。
しつこいくらい続きます。
この階段に人が通ってくれるのをずいぶん待ったんだけれど。。。
まだまだ。
モノクロでも。
も少し。
洒落たビルには洒落た店員さんが
向かいのショーウィンドウも
隣のビルへ
一体中はどうなっているか興味津々。
お洒落な街ですね。
そろそろ時間なので、ブルーノートへ。
途中、岡本太郎にもつかまった^^; こんなのがあったんですね。
最後にスマホ秘密写真、見なかったことにしましょう。
とてもとても素晴らしい演奏でした。
国立新美術館で光と影と戯れた ★ その2 ★ [建物]
前回に続き、国立新美術館の風景です。
構造物を散々撮ったので、撮るアングルも無くなってしまい、
後半は人と絡めた撮影を楽しみました^^
コメントなしで一気アップさせて頂きます。
東京ミッドタウンで。 向こうのオブジェは美唄出身の安田侃さんの作品ですね。
大量一気アップ、毎度お付き合いいただきありがとうございました。
国立新美術館、幸運な天候・時間帯に訪ねることができ
久しぶりに心から撮影を楽しんだ感じです^^
国立新美術館で光と影と戯れた ★ その1 ★ [建物]
国立新美術館に行ってきました。
暫く東京を離れているうちに、
「いつの間にできたんだ!」 といった感じです。
設計したのは、黒川紀章氏。
外観もさりとてやはり内観が素晴らしい。
逆三角錐のコンクリート打ちっぱなしの構造物が左右に2本、
ガラスカーテンウォールの壁面を通過する時にできたシルエットが、
コンクリートに流れるような紋様を写し出す。
訪ねた日は天気も良く、秋の午後の長い日が差し込み
至る所に無数の影を落としていて、夢中で撮りまくりました。
それにしても、催されていた展覧会には全く目をくれずというのも、
問題アリかな。
地下鉄から地上へ、まず一枚。
国立新美術館に着きました。紅葉はまだもう少しですね。
この逆三角錐(?)の上はカフェ。 そういえば山下公園の駐車場にもよく似た構造物があります。
最初から広角レンズを着けっぱなしです。
曲線がうまく使われています。
きっと、柱にできる模様もちゃんと設計に入っていたんでしょうね~ 刷毛で描いたようなシルエットが印象的でした^^
曲線の多い中、直線を見つけた。
やはりこの角度は撮りたくなる。 高さを感じさせますが、実際は意外と低層です。それにしても描写甘し^^;
同じアングルですがカラーでも一枚。
構造物は沢山撮ったので、今度は人物を。
とても優しい影でした。
同じような切り取りで随分沢山撮ってしまいました。 なんだか椅子もシルエットを意識したデザインに思える。
久しぶりに、シャッターを楽しく夢中で切り続けました。 →→→ つづく →→→
ノスタルジック国道駅 [建物]
こんな駅があることをつい先日まで不覚にも知りませんでした。
itsukiさんの記事でその存在を知り、早速休日に訪ねてみることにしました。
通勤定期で鶴見駅まで行けるので、そこからは徒歩で撮影スタート 。
やがてとても不思議で異様なムードを漂わす無人駅「国道駅」に辿り着きました。
できたのは1930年、黒沢明監督の「野良犬」のロケでも使われたらしい。
わくわくしながらの撮影でした。
鶴見駅を出てしばらく歩くとそそられるもの発見。
またまたそそられる、メーター10人衆を発見。
ほどなく国道駅に到着、鶴見線の現役の無人駅でございます。
駅構内の階段から
ホームに上っていく階段の踊り場から、トンネル状の駅構内を見下ろす。
明るいホームの風景に、ホットしました。 駅の名前は国道駅ではなく国道なんだ^^;
このガード下が駅舎になっています。
ガード下には焼き鳥屋さんほか数件のお店あり。
上り線と下り線をつなぐ通路から。
現役駅だからそんな風に言ったらいけないですが、廃ムード漂うとても味わい深い風景でした。
東京に来たんだから そのⅡ [建物]
東京で撮りたかったもの、そのⅡは「東京国際フォーラム」です。
京都駅とかモエレ沼公園のガラスのピラミッドとか大桟橋とか、建物を撮るのが大好きなので
撮影に行けるのをとても楽しみにしていました。
喜び勇んで有楽町の駅を降りると早速撮影開始^^
鼻歌は ♪有楽町で逢いましょう~
ガード下で一枚。
munesueさんをまねて一枚^^
なんだかそそられました。
あいにくの雨模様、まぁ建物の中は関係ないか。
緩やかな階段が良い雰囲気^^
くじらの肋骨ですね。
床に写りこんでいました。
やはり超広角で撮るのが楽しいです♪
首がつりそうです。
この日は、高校受験の学校説明会みたいなのが行われていて、
目の色変えた親子づれで溢れかえっていました。 人を入れずに撮るのに一苦労です^^;
手前のサラリーマンがアクセント。
空中回廊は立ち入り禁止でしたが、少しだけ立ち入ってしまいました。
手摺への映り込みが面白い。 映り込んだ対象物にピントを合わせるとこんな感じ。
手摺にピンと合わせるとこんな感じ。
今度は人気のない、太陽光がたくさん溢れる日に再チャレンジしてみたいです。
さて、東京の被写体、次はどこを訪ねようか。。。。